よくあるご質問

よくいただくご質問について記載いたしましたが、
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

矯正治療について

質問者

A

歯の動きは1ヶ月に1ミリ程度ずつ、ゆっくりと動きますので基本的には月に1度の来院で管理させて頂きます。
マウスピース型矯正装置による治療の場合はご自身でマウスピースを交換することで歯を動かしていけるため、3〜6ヶ月に1度の来院となる場合もございます。
また、お子様の治療などで装置が安定してきた場合や歯の交換を待つ段階なども3ヶ月に1度の来院になることがあります。

ご都合がつかず、間隔があいてしまう場合は事前に伝えて頂ければ、次回までなるべく問題がないように調整させて頂きます。当院では月に1度、日曜の診療もありますので、ご予約が取りづらい方はご利用ください。

質問者

A

歯並びの状態により個人差がありますが、全体的な矯正治療の場合は約1年〜3年程度かかります。
部分矯正であれば気になる部分のみを短期間で治す事も可能です。ブライダルに向けて短期間で改善したい方も治療できる範囲は限られますが、3ヶ月以上あれば治療可能な場合もございますので、お気軽にご相談ください。

質問者

A

固定式装置や取り外し式の装置など歯並びの状態や、ご希望に応じて様々です。当院では透明な装置や白いワイヤーなど目立ちにくい装置もございますので、ご希望をお聞かせください。

質問者

A

大人の矯正治療の場合、装置をつけて約1週間は歯が動く痛み(締め付けられるような痛み)がありますが、通常はすぐに慣れてきます。個人差もありますので、全く痛みのない場合もあります。基本的には痛み止めを飲むほどではありません。

質問者

A

歯並びの状態にもよりますが、ガタツキの程度や前歯の突出感が強い場合は抜歯が必要となる可能性が高いです。精密な分析の元での判断となりますが、ご希望に応じてなるべく歯を抜かない方法をご提案することも可能です。

質問者

A

装置を付けていると歯みがきがしにくいので普段以上にケアをしないと虫歯や歯周病になる可能性が高くなります。そのため、当院では、装置を付けた際に歯みがきの方法を詳しくお教え致しますので、ご安心ください。また、治療中のメインテナンスとして、ご希望に応じて1階の一般歯科にて定期的な歯のクリーニングを受けて頂くことも可能です。

質問者

A

矯正を開始する前の検査の際にレントゲン撮影を行います。レントゲンは放射線を扱いますが、かなり微量なので基本的に問題はありません。心配な方は、安定期に入ってから始めた方が良いでしょう。 また、抜歯が必要となる場合、その際に麻酔や痛み止めを飲む必要があります。抜歯は治療の初期に行いますので、産婦人科の先生にご相談頂いた上で、基本的には安定期に抜歯します。
その他、矯正治療自体は局所的な治療のため、妊娠出産には全く問題ありません。当院でも今まで治療中に妊娠、出産された方は何人もいらっしゃいますが、皆さん問題なくご出産されております。

質問者

A

基本的には6〜8歳頃が目安です。ただし、歯の交換時期は個人差が大きいですので気になるようであれば早めにご相談ください。

質問者

A

基本的に年齢による制限はございません。いくつなっても歯並びの治療は可能ですが、年齢に伴い歯周病や虫歯などが進行している場合は、矯正治療が困難なことや、治療後の歯肉の退縮につながることがあります。その場合は歯や歯周組織の治療を優先したり、矯正治療の範囲を限定するなどの対応も可能です。当院でも幅広い年齢の方が矯正治療を受けられていますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

質問者

A

可能です。
マウスピース型矯正装置は前歯だけの軽度のガタツキや隙間などの部分的な矯正から抜歯を伴うような本格的な矯正まで幅広く対応可能です。
治療範囲やマウスピースのステップ数によって費用や期間をおさえることも可能ですので詳しくは担当医にご相談下さい。
*診断結果によっては適応できない場合もございます。
*インビザラインGOという移動量に限界のあるマウスピース型矯正装置がございますが、これは一般歯科向けの矯正システムで、移動量が制限されます。当院で使用しているインビザラインは主に矯正専門の医師が扱うシステムです。ステップ数や歯の移動が自由に設定できるため、部分的な矯正で期間や費用をおさえたり、全体的な本格矯正や複雑な症例に対しても対応可能です。そのため、専門性の高い診断技術が重要となります。

質問者

A

お水やお茶などの飲み物でしたら、マウスピースを装着したまま飲んで頂いて大丈夫です。ジュースやコーヒーなどは糖類の停滞や着色の心配があるので出来れば外して頂くことをおすすめします。また、お食事中は基本的に外して下さい。それ以外はしっかりと装着して頂き、最低1日20時間以上の装着が理想です。使用時間はとても重要となりますが、歯磨きの際などにも装置を外せますので、歯磨きがしやすく虫歯のリスクも少ないです。

矯正治療費について

質問者

A

ご相談だけでしたら費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。

[平日(木曜休診)]
AM 10:0012:30 PM 14:0019:00
[土曜、第4日曜]
AM 9:0012:30 PM 14:0016:00

質問者

A

検査の費用は検査時のお支払いとなりますが、治療費のお支払いは基本的には装置が入るタイミングとなります。治療開始から1年以内でしたら分割支払い(手数料無料)も可能ですので、お気軽にご相談ください。

質問者

A

白いワイヤーや、マウスピース型矯正装置など特別な装置のご希望がなければ、治療費と処置料以外に追加費用はございません。
装置が外れた際などの緊急対応や、治療後のリテーナー(後戻りを防ぐ装置)作製に関しても追加費用はございません。

矯正治療で抜歯が必要となった場合の抜歯の費用や、虫歯などの保険治療、矯正治療によって被せ物などの再作製が必要となった場合の費用などは別途必要となる場合がございます。(詳しくは担当医にご相談下さい)

質問者

A

子どもの矯正治療に関しては基本的に医療費控除の対象となります。大人の矯正治療に関しても医学的に問題があると認められた場合は対象となります。その際には担当医の診断書が必要となる場合もございますので、必要な場合は担当医にお申し出ください。

ホワイトニングについて

質問者

A

歯の着色や汚れ、歯石などによる色はクリーニングで取ることが可能ですが、歯の内部の色や全体的な暗い色などはホワイトニングを行うことで白く明るくすることができます。

質問者

A

個人差がありますが、全体的に口元が明るくなるイメージです。あくまで天然の歯を白くしますので、人工歯のような不自然な白さにはなりません。

質問者

A

ホームホワイトニングもしっかり使用して頂ければ高い効果が得られます。通常は1日2時間を目安に10日ほど行うと効果が出ます。期間はかかりますが、ご自分で好きな時に気軽にホワイトニングが出来ます。
また、医院にて行うオフィスホワイトニングは1〜3回で高い効果が得られます。すぐに白くしたい方にはおすすめです。

質問者

A

オフィスホワイトニングの治療時間としては約70分〜90分程度かかります。

質問者

A

当院では低刺激の薬剤を使用したホワイトニングを行なっておりますので、知覚過敏などの痛みが生じる頻度はかなり少ないです。
万が一、痛みが生じた場合にはホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏を抑えるジェルを併用するなどし、多くの患者さまが苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。

質問者

A

天然の歯の表面を白くしますので、被せ物や、詰め物がある部分などには効果はありません。また、歯の変色の状況や原因によってはホワイトニングでは効果が得られない場合もありますので一度ご相談ください。

質問者

A

可能です。費用も多少ですが抑えることもできますので、担当医にご相談下さい。
特にご希望がなければ、基本的には上下の歯列を1セットで行います。

予防歯科について

質問者

A

はい、当院での歯のクリーニングは健康保険が適用されます。歯周組織の検査をした上で歯周病の治療、進行の抑制を目的として歯の汚れや歯石、歯周ポケット内の汚れなどを取り除きます。

質問者

A

歯のクリーニングは約45分間お時間を頂いています。頻度は個人差もありますが、3ヶ月〜半年に1回程度が目安です。

質問者

A

GBT(Guided Biofilm Therapy)は全工程で約60分です。
パウダーメンテナンス(エアフロー)のみですと約30分です。
GBTの費用は12,000円(税別)となります。パウダーメンテナンスのみご希望される場合は5000円(税別)となります。いずれも保険適用外となります。

質問者

A

毎日歯磨きしていても、鏡で見えない気づきにくいところや歯ブラシが届きにくい部分に磨き残しがあることがあり、その汚れがむし歯の原因になっている可能性があります。
歯ブラシがお口や歯並びに合っているか、歯間ブラシなど補助的用具の使用なども含め、専門の衛生士によるブラッシング指導を受けて頂くことをおすすめします。

質問者

A

乳歯は代わりの永久歯の萌出により脱落しますが、永久歯の萌出方向が悪いと乳歯がなかなか抜けずに残ることがあります。そのままにしておくと、永久歯がどんどん傾いて生えてきてしまう可能性が高いです。交換期の乳歯は早めに抜歯してあげることで、より良い位置に永久歯の萌出を誘導する事ができますので、気になる方は、歯科医院での精査をおすすめします。

質問者

A

お薬の処方は、実際にお口の中の状態を診査させて頂いた上で、必要と判断された場合にのみ処方するよう法律で決まっております。まずは現在の症状を詳しくお聞かせください。