- 島歯科ブログ
よく噛んでお口を育てよう
こんにちは!スタッフの杉木です
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先日紅葉を見に行きました
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あいにくの天気で 紅葉が綺麗に見えませんでしたが…
友人のわんちゃんと一緒にお散歩を楽しむことができました
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さて、わんちゃん達は食べる時に口を開けながら食べますが
ヒトだとお行儀が悪いこととしてよく注意されますよね
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︎前歯で噛み切る
︎唇を閉じる
︎奥歯でよく噛む(すりつぶして噛む)
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この3つはお行儀だけでなく
お口を育てる上でもとても大切なことなんです
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子どもの時期のお口は
歯の生え替わりだけでなく、あごも成長しています
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矯正が必要になるお子さんはあごが小さく、
歯が並ぶ隙間が足りない方が多いです。
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︎前歯で噛む刺激により、歯の周りにある歯根膜という薄〜い膜に刺激が伝わり上あごを成長させたり
︎唇を閉じることで唇の筋力トレーニングや鼻呼吸の習慣化ができる
︎奥歯でよく噛むことで真っ直ぐに生え歯列がきれいになる
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などなど、お口が育つヒントが隠されています!
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噛まずに丸呑みが一番良くないので…
日頃の食事をひと工夫してお口を育ててみませんか?
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硬い食べ物がいいとよく聞きますが、刺激が伝わればOK!
どんな硬さでも大丈夫です!
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例えば…
・大きな唐揚げ、パン、きゅうり、りんごを前歯で噛み切る(
・骨付き肉をガジガジ食べる
・おつまみのスルメを奥歯でたくさん噛む…などです
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3歳など小さいお子さんの反対咬合(噛み合わせが逆)なら「
ぜひご家族で、よく噛む習慣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
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もちろん、
気になる方はお口のトレーニング(MFT)をおすすめします
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