島歯科ブログ

こんにちは
院長の島です！
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今年もとても暑い夏が続いていますが、
どのようにお過ごしでしょうか？？
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今月は夏休み期間ということもあり、当院も多くのお子さんにご来院いただき、普段より賑やかに感じました
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最近はスタッフ主催の“ぬりえコンテスト”も開催されており、
真剣にぬりえをするお子さんの姿がとても印象的です
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子供の矯正治療は、大人と比べて本人のモチベーションは高くないことが多いですが…
少しでも楽しく、前向きに通っていただけるような工夫をスタッフ全員で考えています
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最近ではマウスピース型の矯正装置を使用するインビザライン治療を小児に適応したインビザライン・ファーストという矯正方法で歯並びを改善するケースも多くなっています
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インビザライン・ファーストは前歯4本が萌出完了した頃のお子様に最適で、歯列の拡大と歯並びの改善を同時に行うことができるため、治療効率に優れています

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【当院にてインビザライン・ファーストで治療した症例】

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正面

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右側面（前歯の突出を改善、永久歯への交換のための空隙も獲得してます）

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上顎咬合面（排列alignmentと拡大expandedを認めます）⠀

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マウスピース自体の違和感も少なく、何より目立ちにくいため周りの目を気にせず治療を続けられるのもメリットです。
（※歯の移動完了後にはプレートタイプの装置を使用します）
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矯正治療というとワイヤーなどの固定式装置をイメージしやすいため、特にお子さんは敬遠されがちかと思いますが…
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当院では従来の子供の矯正治療も最初は取り外し式の装置を使用するので、メガネをつけるような感覚で小さなお子さんも始めやすいかと思います
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子供の矯正治療は成長と生え変わりを見ながら方針を考えるため、様々な方法や装置が考えられますが、正確な検査診断をした上で、
その子の歯並びに適した治療計画と、少しでもストレスの少ない装置や治療方法の選択が重要と考えます
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そろそろ夏休みも明け、新学期が始まるお子さんも多いかと思いますが…
この機会に、お子様の歯並びもチェックしてみてください
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＊掲載した症例概要＊

年齢性別：8歳女性

主訴：前歯の隙間と突出感が気になる

診断名：正中離開を伴う歯槽性上顎前突

治療区分：早期矯正治療（子供の矯正治療）

抜歯部位：非抜歯

使用装置：マウスピース型矯正装置（インビザラインファースト）

治療期間：約7カ月（動的治療期間）、永久歯への交換待ち

治療費：616,000円

起こりうるリスク：歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏、歯髄充血