- 島歯科ブログ
抜歯?非抜歯?🤔
こんにちは!
院長の島です。
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蒸し暑い日が続いておりますが、 みなさまいかがお過ごしでしょうか?
熱中症など体調管理には十分お気をつけください。
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また、先日の記録的な大雨では富山でも被害が大きかったようで、 今後も注意が必要です。
ご来院の際はお気をつけてお越しください。
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さて、 今回は矯正治療の抜歯について少しお話ししたいと思います
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矯正治療をする上で1番気になるといってもいいのが、『 歯を抜くのか?抜かないのか?』ではないでしょうか…
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そもそも、 矯正治療で抜歯が必要なのは歯を並べる隙間を獲得するためです。
そのため、 重度のガタつきや前歯の突出がある場合は抜歯を必要とするケース が多いです
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ですが、隙間を獲得する方法は抜歯だけではありません。 歯と歯の間を影響のない程度で削る方法や、 歯列を側方に広げる方法、 親知らずの隙間を利用する方法などもございます
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このような方法で得られる隙間は多くはありませんが、 マウスピースを利用したインビザライン治療ではとても有効になり ます
従来の方法では抜歯が必要とされていた症例も歯を抜かずに治せる ケースも多いです
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もちろん、抜歯を伴う矯正治療が必須な場合も多く、 そのようなケースは見た目的にも機能的にも歯を抜いて改善するメ リットは十分にあります
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より満足のいく矯正治療には正確な診断と適切な装置の選択が重要 となります
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まずはお気軽にご相談ください
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当院での非抜歯症例
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矯正治療概要
年齢性別:35歳女性
主訴:前歯のガタつきと突出感が気になる
診断名:叢生を伴う歯槽性上顎前突
治療区分:本格矯正治療(大人の矯正治療)
抜歯部位:非抜歯
使用装置:マウスピース型矯正装置
治療期間:1年8カ月
治療費:968,000円
起こりうるリスク:歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏、歯髄壊死
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